A.
1.グリーンワールド工区の新たなハード対策
①東トイレ、西トイレにおいて以下の対策を実施
・便器や配管周囲にシール等を設置し、隙間を埋め、地下ピットからのガス侵入を防ぐ
・地下ピット、天井内に侵入したガスについて、機械換気設備を設置し、強制換気
・地下ピット、室内、天井内にガスの滞留状況を計測するためのガス検知器を設置
※その他の建物についても、上記を基本に、今後の濃度測定結果に応じて、換気設備能力や検知器の設置場所・数量等の対策内容を決定
②屋外の地下埋設構造物での対策
・雨水排水、電気設備等マンホール等の蓋の有孔化等を行い、滞留するガスを排出
※パビリオンワールド工区は、低濃度ガスが検知された地下鉄工事上部エリア、グリーンワールド工区近接エリアで、ガス濃度測定を重点的に実施し、その結果を踏まえて同様の対策を実施
2.グリーンワールド工区、パビリオンワールド工区のソフト対策
・博覧会協会がガス濃度測定を継続的に実施し、ガスが検知された箇所で換気を実施
・博覧会協会HPにて、測定値を毎日お知らせすることを検討。来場者等がわかりやすい公表内容もあわせて検討(工事期間中も、測定結果を定期的に公表)
https://www.expo2025.or.jp/news/news-20240624-02/
①東トイレ、西トイレにおいて以下の対策を実施
・便器や配管周囲にシール等を設置し、隙間を埋め、地下ピットからのガス侵入を防ぐ
・地下ピット、天井内に侵入したガスについて、機械換気設備を設置し、強制換気
・地下ピット、室内、天井内にガスの滞留状況を計測するためのガス検知器を設置
※その他の建物についても、上記を基本に、今後の濃度測定結果に応じて、換気設備能力や検知器の設置場所・数量等の対策内容を決定
②屋外の地下埋設構造物での対策
・雨水排水、電気設備等マンホール等の蓋の有孔化等を行い、滞留するガスを排出
※パビリオンワールド工区は、低濃度ガスが検知された地下鉄工事上部エリア、グリーンワールド工区近接エリアで、ガス濃度測定を重点的に実施し、その結果を踏まえて同様の対策を実施
2.グリーンワールド工区、パビリオンワールド工区のソフト対策
・博覧会協会がガス濃度測定を継続的に実施し、ガスが検知された箇所で換気を実施
・博覧会協会HPにて、測定値を毎日お知らせすることを検討。来場者等がわかりやすい公表内容もあわせて検討(工事期間中も、測定結果を定期的に公表)
https://www.expo2025.or.jp/news/news-20240624-02/